NEWS.

西日本を中心にアミューズメント施設「楽市楽座」を展開する「株式会社ワイドレジャー」社。

新社長の就任を皮切りに、関東の同業社の買収や今後のポストコロナを見据えて、同社のブランディングを考えていく前に、社内の主要人材の意識と知識のレベルアップに取り組まれています。その研修項目の一つとして、CROMAGNON&Co.が「ブランド基礎知識研修」を、１回約30名を、計4回に渡って実施しました。

前半90分は「そもそも、ブランドとは何なのか？」「なぜブランドやブランディングが必要なのか？」という、基本的な意識と認識を揃えることを目標にしたセミナー。単に聞くだけではなく、参加者が考えたり、意見を述べるシーンをたくさん盛り込んだバージョンで実施。

後半は、実際に前半の知識と認識をもとに、自らの会社のブランドについてのワークショップをグループに分かれて実施し、最後に各グループの代表からプレゼンしていただくという、３時間にわたるプログラムでした。

終了後、参加した店長さんたちの感想として

「普段、自分の会社のブランドについて考えたことがなかったので、非常に新鮮だった。」
「他の社員が、同じ自分たちの会社の強みや弱みを、どのように感じているかなど、初めて認識し、驚いたりしながら、大変面白かったし、充実した時間だった」

など、非常に満足していただけました。今後、同社のブランディングがどう進んでいくか、非常に楽しみです。