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第7回宗像国際環境会議プレシンポジウムにCEO小柳が登壇。

第7回宗像国際環境会議。そのプレシンポジウムに登壇させて頂きました。

形式は囲炉裏を囲む「座談会」。お題は「徳が循環される共生圏へ ポストコロナの真の豊かさへの日本からの提言」という、なかなか観念的なお題にも関わらず、座長の野見山さんの取り回しが素晴らしく、2時間があっという間でした。

それにしても、参加者の皆さんの人間力と知識と教養の高さが素晴らしかった。RKBさんが全力で収録いただく中、本気で思考をフル回転させる時間は中々刺激的かつ、反省の連続でした。

ややもすると多忙な毎日に、自分は本質から離れていたのかもしれない。そして、そんな会社が世の中に増えているのかもしれない。せっかく生きているのだから、もっと深く生きたい。もっと経営者の方々とこの思いを共有したい。

そんなことをあらためて感じることができました。(⇦マジメか。けどマジで^ ^)

歴史の教えを白駒 妃登美さんに。
循環の教えを竹本 吉輝さんに。
自然との共生を春山 慶彦さんに。
金融と概念破壊を入戸野 真弓さんに。

おびただしい刺激を頂きました!そして、この場を作り取り回す、野見山さんにリスペクトを。筑邦銀行の佐藤頭取の言葉から始まるダイジェスト版はこちらから。


撮影:水谷幸男さん

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