OVER VIEW. 小売業向けデータ分析サービス「KOX(コックス)」ブランドネーミング・ロゴ開発 「グッデイ」の企業が提供する小売業の分析ツール|福岡市 福岡を中心に64店舗を展開するホームセンター「グッデイ」。 福岡ではお馴染みのこのホームセンターは、全店舗365日、自店舗の顧客動向から商品動向までを集計分析し、日間、月間、年間を通しての営業戦略策定を行っています。 今回、「グッデイ」のグループ会社である「カホエンタープライズ」が、この分析システムを改良・改訂して、多くの小売店の営業戦略分析が可能なシステムを開発されました。このシステムで、複雑化する市場を舞台に商売されている、小売業の皆様に役立てていただきたいという想いをもとに事業を進めていた、同社 柳瀬社長から、クロマニヨンに「システムのブランドネーム」および「シンボル・ロゴデザイン」の依頼を受けました。 小さなお店であればあるほど、仕入れや顧客の同行は「過去の記憶」や「経験」「勘」に頼っており、このシステムを導入し、長くデータを蓄積すれば蓄積するほど、根拠ある予測が可能になり、精度の高い事業戦略立案へとつなげることができます。しかも、簡単に、安価に導入できるように商品化されました。 我々は、このシステムに「KOX(コックス)」と命名。 柳瀬社長にお手伝いいただきながら「KOX=KAHO ENTERPRISE Date Oriented Transformation」という意味づけを行いました。呼称となる「KOX(コックス)」とは、ボート競技において、漕ぎ手全体を見渡しながら、的確な戦略を指示する役割の名称「COX(コックス)」からのインスピレーションで命名。柳瀬社長が大学時代ボート部だったこともあり、より会社のアイデンティティを表せるものとしてご提案したものでした。 現在、あらゆるところで「DX化」が叫ばれている中、中小企業や小売業の現場では「DX」という言葉だけが、一人歩きしている傾向にある中、この「KOX」は、明確に、小売業の売り上げ効率をデータで向上させるという非常に分かりやすいものになっています。 このシステムが、同社のサービスとして、ブランディングされていく過程も含めて、今後の拡がりが楽しみです。 # ブランドロゴ開発# 事業商品ネーミング CLIENT 株式会社カホエンタープライズ WEB https://kox.kaho-enterprise.co.jp/
創立50周年。日本のインフラを造り続ける「信号電材株式会社」 企業ブランディング 交通信号機器の製造シェア50%を誇る企業が、自らのアイデンティティを明らかにするために行う企業ブランディング。 SEE MORE